舞台初日の今日
大
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だーーーーーーーい発表です!
そしてたくさん、シェアしてね。
11月9日から
わたし、
Moeco chalk artの
ニューヨークで個展が始まります。
9日はオープニングパーティーです。
念願だったニューヨークでの個展です。
とてもとても嬉しい!
でもそれだけじゃなくたくさんの感情の詰まった
大きい、赤い風船の様な気持ちです。
ツン、としたら壊れちゃいそうな。
今回は一月にやった『艶画』の
枝分かれのようなイメージ。
ぐっと和に寄せて
華やかに艶やかに…
ニューヨーク在住、
もしくはその期間にニューヨークを訪れる方は是非
遊びに来てくださいね。
生で見ると装飾がより
キラキラで、
ドキドキします。
これから…
着実に
ひとつひとつ
夢を叶えて行きたいと思います。
皆さんに大きな愛を!
いつもありがとうございます(^^)
↓
Moeco chalk art
NY Exhibition
『Vermilion Brilliance and Hidden Eroticism』
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"Chalk Art"
ブラックボードに専用のチョークで絵を描き、指先の体温でグラデーションをつける表現方法。
オーストラリアが発祥と言われているこのアートは、カラフルでPOPな印象のものが多いが、
Moeco Chalk Artでは2017年「艶画」というテーマの下、チョークアートとしては今までになかったような作品を描き個展を開催した。
そのテーマの主軸になっているのは「女性」「美しさ」「淫美」「エロティック」。これらのテーマから生み出された作品は、
どれも刺激的で衝撃的。見るものの眼を一瞬で奪い去り、釘付けにさせるようなものであった。
今回の作品集はその「艶画」の中から、"和"の要素を最大限に抽出し、よりリアルで幻想的に、よりディープにエロティックに描き出されていった。
日本の古くから伝わる伝統的な色である「朱色」。「赤」ではなく「朱」。この微妙な違いではあるが、絶対的な違いを感じて欲しい。
口紅の「朱」。着物の「朱」。金魚の「朱」。華の「朱」。これがMoecoの表現する「和」のアイデンティティ。
少女の唇に朱を載せた瞬間に大人になり、着物の朱は女の美しさ、高貴さ、淫美さの象徴にもなる。
これらの作品ひとつひとつは時間が静かに流れているように見えるが、その裏に見え隠れする「情熱と緊張感」、「優美さとエロ
ティシズム」。それはMoecoの指先から放たれる神話のような、唯一無二の崇高さを感じ取ることができる。
http://resobox.com/exhibition/vibrance-in-vermilion-and-eroticism-through-chalk/
xoxo M